June 2020

June 30, 2020

過去問をちらと見たが、とても7割とれる気がしない。
いまのままだと落ちるやばい。
Comments(0) |  │   (11:02)

June 29, 2020

私は、ネイティブスピーカーで高学歴の白人が書いた英語のことを「英語2.0」と呼び、非ネイティブのアジア人がGoogle翻訳を使って書いた英語のことを「英語3.0」と呼んでいる。
辞書をそろえないと正確な翻訳ができないというのは「英語2.0」の話である。
「英語3.0」は文法も語彙もGoogle翻訳に依存しているので、辞書なんかなくても翻訳できるのだ。
悪貨は良貨を駆逐するというが、中国人が日夜、Google翻訳を使ってインターネット上に膨大な量の英語3.0を書き込み続けているので、英語2.0にお目にかかることが少なくなってきている。
そのうち英語翻訳は辞書なんかなくてもできるようになると睨んでいる。
しかし…「英語」という言語はその発生と普及からして、意思疎通のツールとして優秀だから世界語になったのではなく、文法が平易であることに加え、たまたま英語を母語にしていた国が産業分野において目覚ましい発展を遂げたという理由が大きい。
大英帝国の「英語1.0」から「英語2.0」に移行したのは米国のスーパーパワー化あってのことで、それに中国という競争相手が出てきて「英語3.0」へと移り変わる…言語の盛衰。
ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中



Comments(0) |  │   (10:19)

June 28, 2020

あのサビのところ、I love my country, I love my country…とたたみかけるように唄ってるのを聴いていると妙に癖になる。

Comments(0) |  │   (19:39)

June 27, 2020

空手の先生がコロナ対策としてオンライン道場をやってるという話を聞いたが、Zoom道場で喧嘩が強くなるのなら通ってもいいかなという気持ちになる。 ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中


Comments(0) |  │   (14:46)

June 26, 2020

まだ若いはずだが不動産投資やっていた人が全部売ったという話を書いていて、ふうん、もう終わりですかそっちの方は、逃げるのが早いんじゃね?と思ったけど、見える人はこの先が見えるのだろうから、見えない私は、インデックス投資をぼちぼち細々続ける。
ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (19:25)

June 25, 2020

ガンダム並みに大きかったんやなダビデ像。


Comments(0) |  │   (16:54)

June 24, 2020

スパコン「富岳」米中を抑えて世界一!…って間違いなく今年になってから最も明るいニュースだと思うのだが、2位じゃダメなんですかの人の話ばかり出てきてスパコンの話はあまり出てこない。
ハードウェアの開発製造では、依然として日本は世界市場トップであったってすごい話だ。
ソフトウェアを制したら、間違いなく日本は世界一の技術大国なんだろうけど、あっちはもう米国の巨大企業が株主還元を無視してすごい金をぶちこんでどんどん技術を実用化してるってイメージあるな。
日本のものづくりは終わってるとか、理工系学部全滅とかよく書いてあるけど、全然終わってないじゃん。
ハード面ではやっぱり世界一だった。
そういえばこのごろNHKは大政翼賛会みたいな番組ばかり作ってるけど、「富岳」の特集をクローズアップ現代の枠で特集してみたらどうなの。



Comments(0) |  │   (17:55)

June 23, 2020

モニター当選して今日2回目。
辞書を買うタイミングとか、いろいろ話す。
イタリア語は英語と比較して、生徒の平均年齢が高いのは知っていたが、80歳くらいの生徒もいると聞いてびっくり。
イタリア語を学ぶ生徒像であるが、年配者が多いのと、ビジネスに結び付ける発想がかなり希薄である。
よく見かけるのが、イタリアにオペラ留学する音大生の発音指導とか。
英語の場合は、TOEICの点数が高いと就職に有利とか、在宅で稼げるようになりたいとか、わかりやすい理由で猫も杓子も受験するので、英語教育マーケットは大きい。


Comments(0) |  │   (18:50)

June 22, 2020

痴漢って女を選ぶよな~。
痴漢に遭ったことないもん。
あ、痴漢は女を選ぶけど、露出狂は女を選ばないです。
露出狂って「被害者誰でもいい」みたいな面がある(私も2回遭遇した)
毎日被害に遭う人がいる一方で、被害に遭わない人はどんな格好していつ電車に乗っても超安全。
大喜びするべきなのだろうが、複雑な気持ちもあるな。
日本人って泣き寝入りの美学があるから、痴漢に限らず、被害者が被害を口うるさく訴えると、被害者の方が立場がどんどん悪くなってくるね。
それで痴漢がどんどん増長してくるのだろうが、聞いた話だとドイツは痴漢がいないという。
ドイツの女はごついから、自分が被害者的立場に立たされると、訴訟上等であくまで糾弾するので、そういう社会では満員電車の痴漢という文化は育たないらしい。



Comments(0) |  │   (18:39)

June 21, 2020

イタリア語検定5級合格が人生の目的化してから2か月が経ったのだが、イタリア語検定のサイトを見ると「検定協会が財政難で寄付の募集」をしている。
英語に比較すればもともと受験者が少ない上に、イタリア語学習者が減っているとある。
おまけにコロナ禍で検定本試験中止。
3月1日(日)に予定していた第50回検定試験は中止することとなりました。皆様からお預かりしていた受験料の60%以上が準備段階で既に費やされており、返金する内部留保が全く無かった」ってかなり切迫してない?
せっかく人生の目標ができたのにあんまりだ。
せめて私がイタリア語1級に合格するまでは(あと10年)、なんとかして協会の運営を続けてほしいので、少額ながら寄付しようと思う。
近年はイタリア語学習者の減少傾向が続き」って、「イタリア語がしゃべれるようになったらいいな」という日本女性も多いのだろうが、いかんせんあれだけ文法が細かいと、イタリア語初級をクリアして勉強を続けていけるのは数が限られる。
イタリアは優雅でゆるいイメージもあるのだが、まさかイタリア語はあれだけ難解だと想像できんよな…やったことがないと。
ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中



Comments(0) |  │   (18:54)

June 20, 2020

個人的にはまったく逆だと思う。
体感的にはターゲットが日本語なら、英語⇔日本語が圧倒的に仕事が多く参入しやすく、ドイツ語やフランス語は英語に比較してかなり難しいが不可能とは言えず、中国語、韓国語は在日がそれぞれ100万人づつ存在するので不利極まりなく、スペイン語⇔日本語は全世界的にできる人が多いので英語より厳しく、イタリア語はそもそもイタリアにあまり経済力がない。
マイナー言語とは具体的にどこの国の言葉か?…という問題はさておき、ズールー語とかミャンマー語とかカンナダ語とか、日本国内でマイナー言語だけで暮らしている人は、大抵「大学の先生」である。
外国語学部とかで教えながら、たま~~に出版翻訳したりしてる。
(もちろん正業は大学の方)
翻訳業界とはその言語が母語・公用語として使用されている国の経済力、国力に左右されるので、貧乏国に稼げる翻訳業界は存在しない。
ターゲットが日本語の場合、ソース言語に何を選ぶか?
その言語が話されている国に、経済力があればあるほど、その言語のニーズは高くなるのが普通である。


ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中


Comments(0) |  │   (12:05)

June 18, 2020

ラテン語はその始まりからして農民の生活言語であった。その典型的実例として、日本語「ライバル」となるまで遠い旅をしたrivalisなる名詞がある。これは、日本語、英語と同様、恋愛であれ勝負事であれともかく競争の中身は問わぬ「好敵手」、「はりあう相手」を意味する。しかし、英語のriverから連想してもらってもよいが、元来の意味は「同じ川から水を引く人」である。農民にとって水争いが死活の問題であること、洋の東西を問わない。~『ラテン語の世界』より



Comments(0) |  │   (16:41)

June 17, 2020

韓国に対して批判的なことをつぶやくと、「気持ちわるい」だの「コンテクストと痛みを理解しようとしていない」だの「共感のない人」「ヘイト」「レイシスト」だの矢が飛んでくるのだが、こういう人はおしなべて日韓関係に「無知」である。
池上彰も朝鮮半島に批判的なことを書いているからそのくらい読めと言いたい。

無知と不勉強を棚にあげて、日本人が外国人を批判するとレイシストのレッテルを貼って、ヘイトとレイシズムに抵抗しているように見せかけて、自分を持ち上げているらしい。
嫌韓デモを取り囲むバカウンターの論理である。
ネトウヨ相手なら何を言ってもOKという理屈がわからん…わからんぞ。
(私自身は立憲民主支持層なんで、ネトウヨと違います)
私レベルですらこうだから、百田某さんとか過去にどんだけ左派から攻撃を受けてきたんだよって改めて実感している。
百田氏にしても桜井誠氏にしても、ふつうの日本人の100倍以上の日韓関係および東アジアの安全保障に関する知識があるんだけど(桜井さんも研究者レベル)、知識のない日本人は彼らをレイシストだの差別主義者だのさんざん名誉棄損してる。
「国防」は外国人の「人権」よりずっと大事である…これがわが信念。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中




Comments(0) |  │   (09:53)

選挙権もないのに気になる都知事選。
オールスター戦になったが、桜井誠さん@日本第一党が今回何万票いくかが一番の関心ごとかな。
(前回は落選したけど10万票いった)
そうそう、桜井誠さんはドストレートに正論しか言わない。
言ったことは実現させるやろ、この人…各種、実績があるし。
日本第一党って(桜井氏じゃないけど)2020年に選挙に勝って、議員が出たから、確実に日本社会に浸透しつつある。
SNSを読んでいても「桜井さん応援書き込み」が目立つようになってきてるし、クラウドファンディングもあっという間に目標額突破したし。
公約実現実績ゼロのたぬきおばさんよりも、この人が都知事になったら本当に公約をすぐに実現しそうだなという人のほうが面白いと思う。


Comments(0) |  │   (08:51)

June 16, 2020

何でもかんでも日本のせいにし、被差別者さえ名乗れば援助に頼って生活できると思っている外国人は日本にも多いですよ。
被害者ポジションにこだわるだけならまだしも、「自分たちが加害者だと認めたら死ぬ病」については、完治していただかないと困りますがね。
私がアメリカに生まれた白人だったら黒人嫌いかもしれん。
今の米国の豊かさをリードしてきたのは明らかに白人たちであり、その豊かさを略奪しているのが有色人種である。
安定した社会のシステムやスキームを作って維持するのだってどこの先進国でも相応の苦労がある。
黒人たちにはできないから、第三世界はいつまでたっても後進国。
豊かさや安全をつくりだした者たちがより多くを享受すべきであるのに、黒人たちは豊かさは1:1で分けろって言ってくるんでしょ。
その結果、米国だけでなく世界各国そうだけれども、貧しい国から勝手に上陸してきた有色人種たちに、豊かな国は搾取されまくっている。
あ~あ、なんか税金を払うの嫌だな…日本民族のために遣われるのならまだしも、周辺の貧乏国から勝手にやってきた貧乏人たちに「人間らしい生活」を与えるために、血税投入しているわけだから。
差別反対!とか叫ぶ前にさ、祖国はどうやったら豊かになるのか、安全で安定した国家になるのかって考える方が前向きだと思うわけよ…他国の異民族にたかる前にさ。

いかがなものか…と思うのは「人権問題」と「外交問題」を切り離して考えることができない日本人があまりにも多いことである。
慰安婦合意10億円詐欺事件」…思うことがありすぎてブログには書けん。
四半世紀前から慰安婦の嘘を主張していた日本人は例外なく「差別主義者」「レイシスト」と呼ばれ、書く本はヘイト本と呼ばれて、講演会を潰され、差別されまくってきた。
しかしこういった右派が主張していたことが正しかったことが、この頃の韓国メディアの慰安婦関連報道で明らかにされつつある。
結局、日本軍慰安婦事件とは、事件性はゼロで、日本側が韓国に10億円をだましとられただけ(しかもその10億円は元慰安婦の手には渡らず、あくどいBBAが独り占めしたとか)。
植民地時代の謝罪とかよく言えたものだなあ…とハンギョレ読みながら思う。
20年前から慰安婦報道の嘘を主張している人たちの話を、先入観なしに聞いて判断をしていれば、大金をだまし取られなくても済んだのに…。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (11:21)