翻訳

January 21, 2024

インボイスとフリーランス翻訳者であるが、翻訳を納品する会社
①日本国内にあり、納品した翻訳は日本で消費される
②海外にあり、納品した翻訳は海外で消費される
この①と②で、翻訳者が消費税を負担したり、しなくても済んだりする(らしい)。

(追記)こちらのnoteに詳しく書いてあります

 


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国税局から電話があって、いったん受理された「青色申告申請届」だが、今回の確定申告では「不可」になった。
開業届は開業してから2カ月以内に提出する書類であり、2024年1月1日に出した開業届では、2023年の青色申告はできないという理屈らしい(白色は可能)。

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January 14, 2024

開業届を作成した!ウェーイ!青色申告申請書も一緒に作成した。明日ポストに投函する。
インボイス制度のおかげで、今年から給与が「減る」ことに決まったのだ。
節税待ったなし!
開業届は、e-taxで電子送信したかったのだが、それをしようとすると官製アプリにかかりっきりであと何時間ロスするのかわからないので郵送にした。

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今朝はダッシュでセブンイレブンへ行ってコピー機でマイナンバーカードを初期化してきた。
マイナンバーカードであるが、最初からなぜか?!ロックされていたとしか思えん…そのロックを解除しに行ったのだ。
ドキドキしながらマイナポータルからe-taxへ移動してなんとか電子証明書を連携させることができた。e-taxのデスクトップ版をダウンロードするのに45分くらいかかった。
青色申告申請書を書いていて、複数の帳簿を提出しないといけないらしいので「やよいの青色申告オンライン」にアカウントを作ってさっそく経費の入力を始めた。
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税務署に電話をかけて問い合わせもしたドキドキ
「開業届には、マイナカードのコピーも入れてください」と言われた。
「経費」の仕訳、なにげに昨年買った Bose のノイキャンイヤホンも「経費」に入れた。
在宅ワーカーにとって少しでも静かな環境で仕事ができるのは大事だし、Bose のノイキャンイヤホンはトランシーバー的役割もあって、会社からメッセージ着でピーと音が聞こえるので、すぐに会話に出る。

*****

後日、後先考えないで税務署に出した開業届と青色申告申請書の控えが返送されてきた。できるんか?!自分

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December 09, 2023

拙ブログに「CW被害者」さんからコメントを頂きました。どうもありがとうございます。

はじめまして。私もクラウ○ワークスにて翻訳しているものですが、いくら経験をつんでもありえない値段の仕事がふられます。業者から見積もりお願いします、ときても標準額にすれば、他の翻訳者にとられます。どの程度の翻訳レベルが求められているのかわかりませんが、Google翻訳レベルの方と共同作業したこともあるので、悪かろう安かろうの仕事が求められているのかな?と思いました。

そうですね、見積もりを正直に出して、その後なしのつぶて…という方が多いですね。私はクラウドワークス/ランサーズでは、5円/ワード以上の見積もりを出した記憶がありません。それ以上でビジネスをしている翻訳者の先生もきっとおられるでしょう。「いくら経験をつんでもありえない値段の仕事」とありますが、クラウドソーシングはそういう場所だと割り切るしかありません。
正直、「クラウドワークス被害者」さんが、どのくらいのワード単価の仕事を適正だと感じておられるのか?わかりませんので何とも言えませんが…。数年前、拙ブログにきたコメントで、某大翻訳会社(クラウドソーシングではない)でワード単価7円前後であったと記憶しております。
クラウドソーシングには翻訳以外のお仕事もたくさんありますが、似たような感じです。某占い師サイトでも、稼いでいるのは上位0.01%以下の占い師だけで、他の1500名以上の登録占い師はあまり(ほとんど)仕事がないという現実があります。
私の見たところ、クラウドワークス/翻訳界隈も、ごくごく一部の翻訳者がその分野の翻訳を独占しているという、一種の寡占状況になっていると感じます。とある分野の翻訳が好きなのですが、その分野に強い、年輩の翻訳者が1人いて、その人が類似の翻訳案件を独占しているようです。評価システムで良い評価がその人に集中するから仕方ないのです。その人に勝つには、無料で引き受けるかするしかありません。
「どの程度の翻訳レベルが求められているのか」ですが、まあ翻訳ディレクトリやアメリアを見ると、翻訳会社がトライアルの受験者を募集していますので、そのトライアルに合格できるくらい…でしょうか。
そういえば、先日、某クラウド翻訳会社(クラウドワークスやランサーズではないプラットフォーム型翻訳会社)から事業をたたむという通知が届きました。そのメールには「AI翻訳の発達・普及により、翻訳業界の事情も激変し…」という一文があり、読んで寂しくなりました。
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October 08, 2023

ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている

言っとくけど翻訳したい翻訳家は大勢いると思うけど「出しても売れない」ことがわかりきっている出版社が出さないだけだと思うよ。著作権とかフリーにして誰が翻訳してもいいことにすればすぐに出ると思う。

***
ジェリコーは死後100年くらい経っていそうなので著作権的にはどうなっているんだろう?
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July 14, 2023

メディアに登場する「翻訳家」はなぜ一様に山の麓に住んでいて(別荘地…)、大型犬(純血種、レトリバーとか高そうな犬で、間違っても保護犬ではない)を従えているのだろう?
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June 05, 2023

他人の翻訳単価(レート)に口をはさみたくなったら、自分の現預金が不足している時…と気を引き締めております。
現預金が足りていない人とか本当は不安がある人に限って感じが悪くなりますねー

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May 23, 2023

「クラウドワークスやランサーズはダメ!」って言う翻訳者は多いけど、ProZだってクラウドソーシングなのに「ProZはダメ!」って言う人は見たことない。
クラウドワークスに特徴的な「敷居の低さ」が無ければ、自分は永遠に翻訳者になれなかっただろうと思う。
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だれかに反論するとか、批判するのはともかく、私なんか翻訳者ネット界隈でも「浮いている」方だと自覚しているから、よくよく警戒していないと「自分は責任をとりたくないけど、便乗して他の翻訳者連中と一緒に私を叩きたい人」が出てきて、本当に匿名で殴ってきたりするんだよね…
(ブログやっていて、過去にものすごく大勢の翻訳者に殴られました…直接やりとりも何もないのに、いきなり私のことを「稼げない、ダメ翻訳者」と決めつけて攻撃してくる自称翻訳者、めっちゃいる)
「稼げない翻訳者」「翻訳者は稼げないと発言している翻訳者」はネットでも発言の場所を奪われるのか…恐ろしい。
全然、多様性ないね。
民主化されていないというか。
私は空気を一切読まないで、その時自分が感じていることを書いているから、完全にこの界隈でも浮いているのだが、そうなると何か不都合なこと、思わしくないことが起こると、全部私の落ち度とか、必ず後ろ指をさされる側に回るらしい。村社会かよ。
翻訳者はパワハラ/村八分体質だから気をつけよっと。


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Comments(0) |  │   (16:38)

「震源はあいかわらずの同じ人」って具体的にだれなんですか?

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「PV狙い」ってあるけど、Twitterの表示回数はインプレッションって言うから、PVはブログの表示回数のこと?
いま翻訳界隈で「炎上商法」と思われる方法で、何かを売りつけたがっている人、自分を売り出したがっている人ってだれなんだろう…?
(注:拙ブログは何も販売しておりません)




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May 19, 2023

今後ますますtradosやらmemoQは駆逐されてメムソース天下になる気がするな。。
tradosの基本操作ができるようになるまでの苦労なんか意味ねーもん。
デスクトップエディタのダウンロード不要、フリーランス翻訳者は基本的には無料で使用可、chrome上で使える、QA作業がめちゃ楽。
tradosファイルも来ることは来るけど…かつての翻訳業界を席巻した翻訳支援ソフトの雄の残存記憶みたいな感じで。

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May 11, 2023

翻訳業界ゲシュタボの人々がいて、翻訳者がSNSで愚痴や泣き言をこぼしていると、星印をつけたユダヤ人や共産主義者を狩るように攻撃するらしい。



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December 17, 2022

今年のイブもその翌日も、ずっとMTPEの予定。

【MTPEの良いところ・10選】
①世界的大企業や国内有名翻訳会社からオファーがくる。②案件のボリュームが大きい。③レビュアーのフィードバックはくるがあまり攻撃的ではない。④クライアントは「機械が生成した訳文をあまり修正しないで」と言うことが多いので、クライアントの欲しい訳文の雰囲気がわかりやすい。⑤ゼロから翻訳に比較して時間的なメドがたてやすい。⑥エンジンごとに癖があるので、その癖に気づけば多くの修正がはかどるようになる。⑦ゼロから翻訳に比較して、今はそれほど単価が安くない。⑧普段自分が翻訳しないジャンルの仕事ができる。⑨案件に応募して採用されやすい。⑩MTPE案件もゼロから翻訳と同様に"実績"になる。

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December 01, 2022

MTPEのレビューにて
「この翻訳者さん、原文を一切読まないのでは…?!」と思う人に遭遇することも。
もはや翻訳作業に「原文」は不要になったのだろうか。
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November 27, 2022

土日が全部仕事で埋まることが多いのがうれしい翻訳者。
友だちがいない、予定がない、寂しい人はダメだと思っていたが、意外なところで、中年以降に職場の役に立てる。
リア充は誘いが多い、予定も急に変えられない、そもそも家にいない。
そんなわけで過去数年、土日もなければクリスマスも年末年始もない。

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November 23, 2022

考えてみれば、翻訳者をエリートとはみなさないような社会でよかった。
エリート志願の若い人たちが押しかけるような業界だったら、私がその業界の隅に食い込めていなかった。
翻訳業が明日をも知れぬ不安定な仕事でよかった。
頭のよい人は長期を見据えて安定を望むので、他へ流れてくれて、私の席があった。
ラッキーだった。
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