money

November 07, 2022

「優秀そうなアイデア(企業)に全予算を割り振るのではなく、全アイデア(企業)に予算を均等に割り振るのか効率的」←インデックス投資やんかw

Comments(0) |  │   (11:33)

October 12, 2022

iPhoneは買わなくても生きられるけど、食料品や燃料や生活必需品はそうも言っておられんし、がんがん値上がりすれば当然、庶民の可処分所得は減るから、ますます生きづらい人が増えるし…で、これがアベノミクスの当然の帰結なんだが、「安倍さんありがとう」とか言って国葬してるし。
歴史的円安は株価には有利に働くから、株式・外貨を大量に保有する金持ち~富裕層は痛くもかゆくもないんだけど、リスク資産なんか持っていなくて現預金主義者だと、円安進行でどんどん貯金が減っていくのと同じ。日本人の9割は後者のほうね。
「有事の金」ならず「有事のインデックス先進国株式」を証明してくれて、安倍さんありがとう。

スクリーンショット (757)

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (10:41)

October 09, 2022

2022年なら生きていけるかもしれないが、10年後、20年後も同じとは限らないのでは…。この記事、若い頃は散財し放題だったと正直に時系列に書いてあるのが潔いです。本当にキャリアのある女性なんでしょう。拙ブログもそのうち食い詰めた翻訳者の節約ブログにします。
#紫苑



ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中
Comments(0) |  │   (09:26)

September 16, 2022

ドル円がどうなろうが現預金イチバーンという人たちはいて、こういう人たちは「債券派」と同じように、投資戦略として現預金のみのポートフォリオなのだなと理解しようとしている。

DSC_0092 (1)

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中
Comments(0) |  │   (14:38)

June 08, 2022

スクリーンショット (396)

「確定」とついていると、国の制度だし、何か安心・安全なイメージはあるが、非課税枠であるというだけで、普通のネット証券で投資信託を買うのと本質的に同じである。
「確定」していた年金とは、日本から既に絶滅した企業年金の話で、iDeCoは「不確定」年金である。
iDeCoって何が「確定」なんだろうね?…掛け金を自分で決められるから「確定」なのだろうか?
しかし投資家のセオリーとしてはだな、普通にネット証券に個人口座を作って投資信託を積み立てるのに比較すると、iDeCoは控除対象だし、何かとお得な制度がこまごまと多いので、限度額いっぱいに使いきらないと損なのだが、問題は…そう問題は…iDeCoを正しく使用するにも金融の勉強がどうしても必要。
私自身もiDeCoを続けているが、限度額いっぱいまでは使用していない。
細く長く続けるつもりで、無理しない程度に国の制度にお世話になっている状況。
月8.5万円、20年後の老後に向けて積立できる人って日本にどのくらいいるんだろうねー(私も月8は無理・無茶)。
たしか月5000円くらいから積立できる。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (00:30)

June 02, 2022

DSC_0114
最近読んだSNSに、
「タクシーを自由に乗り回すよりも、自家用車の方がコストが安い」…と主張している人がいて、こういう人が本当にいるから、金融教育が必要だよなと思った。
多くのファイナンシャルプランナーが認めていることだが、自家用車のコスト(30年間で3000万円)に比較すればタクシー代なんか全然安い。
ちなみに自家用車を保有するコストは、40年間では4200万円という試算を大学の研究チームが発表しているそうだ。日経マネーで読んだ。
「マイカーを持たない」という選択をすれば、1人分くらいの自分年金の原資は叩き出せるのだが…。
私が信頼している、よく読んでいるマネーの先生は何人かいるが、この点については全員議論の余地がないので、そういうものだとわきまえておく必要があるって話。
自家用車を保有するコストに比較すれば、必要ならタクシーを乗りたいだけ乗るほうがずっと安いもの。
習慣をあきらめるとか、ライフスタイルを大きく変えないと、年金づくりのための軍資金が出ない人は多い。
だから、投資に走る前に、今の生活において見直す箇所を見直したほうが確実であったりする。
ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中


Comments(0) |  │   (18:18)

June 01, 2022

スクリーンショット (378)

その昔、日本には企業年金がありました。
企業年金とは従業員から預かった年金を企業が運用していたもので、うまくいかなかった場合は企業が補填していたのです。
そして企業年金は非常に利回りのよい金融商品でした。
しかし…大企業であっても企業年金を維持できるほどの体力がなくなってきました。
産業界からの要請もあって、国は企業年金にかわるものとしてiDeCoを創設しました。
国は非課税枠だけ作るから、あとは自分で株式やそのほかの投資信託を買って運用してね、
iDeCoには定期預金もあるので、リスクを極力取りたくないのなら定期預金にしておく(一切リスク資産は買わない)という運用も可能です。
しかし日本人全体を見ると、iDeCoもNISAも利用率がかなり低く、老後の資産形成を前向きに考えるほどの余裕がある人は限られています。
昔は年金運用の失敗を企業が補填していたという事実は非常に大きいもので、この「補填」を国も企業もだれも行わず、株価指数の下落の結果は個人が負うという意味でiDeCoやらNISAは過酷です。
しかし企業年金時代が甘すぎたとも言えます。

DSC_0079

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (13:16)

May 30, 2022

DSC_0046
オリックスの優待廃止が話題になっていたが、本当に優待ってあっさり廃止されちゃうんだな~。
私はちょっと考えた結果、生株を全部売却することに決めて、今朝月曜日にネット証券で実行してきた。
もう指値とか面倒くさい、成行でいい、成行で。
一部の銘柄が未単元株(S株ってやつね)になっていて、操作しにくかったけど、生株(個別株)に関しては1株残らず全部売却。
オリックスだが優待廃止が発表されて株価下がるだろうと思ったが、ここのところは上がり調子だった(なんでやねん)。
生株投資も何年かやった。
困ったのは、株価下落…ではなく、自宅に郵送されてくる、膨大な量の紙媒体の資料だった。
いまも郵便物を放置しているタンスの上に山積みになっている。
私のように10社未満しか取引していなくてもあれだけ膨大な郵便物が来るのだから、優待名人と呼ばれる有名投資家なんてすごい量が郵送されてくるんだろうなと思う。
生株を売って得たお金(大したことはありませんが)は全額、TOPIXに放り込む予定。
インデックス投資が一番です。
年に何回もシュレッダーの世話にならなくて済むし。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (11:41)

May 24, 2022

DSC_0136

まだ10年経過しないと思うけど、ネット証券に口座を開いて投資を始めたのだが、すぐに飽きてしまった。
iDeCoに加入して月々の積立の設定をしてしまえば何もすることはない。
「お金のことについてしっかり勉強しよう」と、意気揚々と投資ブログなんぞも始めてしまったし、日経マネーも何年間か定期購読していた。
生まれて初めて買ったインデックス株式は、ニッセイ225だった(あの頃はイケていたファンドだ)。
でも損をするのが怖くてたまらなくて、1日で売ってしまった。
あれから数年経過した。
私がブログを書き始めたころ、既に投資ブロガーだった人たち(付き合いは全くないがブログと名前は知っている)は何人も億った。
現実に富裕層になった人たちを見て、自分もモチベーションがあが…らない。
積立投資にモチベーションなんか関係ないのだ。
1回設定したらローテンションでずーといくだけ。
日経マネーもヴェリタスも不要になった。
今日私はネット証券で国債10年を買った。
SBI証券でキャッシュバックキャンペーンとかやってる。
iDeCo以外は国債10年を買っていることが多い。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (16:23)

May 06, 2022


「貯蓄から投資へ」これこそが、新自由主義的発想!
個人がリスクをとるのを極端に嫌がる日本人に「定期預金にしないでインデックス株式を買え!」とハッパかけても…。
インデックス日経平均を「買った」だけでは投資にならない。
日本人気質「郵便局の定期預金と持ち家と保険が大好きで、せっせと節約に励む」は美風なので、異次元緩和をするくらいなら、ドイツのように子育て世代の銀行の定期預金の利息を5%にするため税金を投入すればいいので、なぜ日本の場合は株式を買う人の手数料や税金をまけたりする方向へいくかな。
投資の成績とは金融・経済・投資関連の読書量に正確に比例する。
学校を出たら1冊も本を読まない人が世間の大半であることを考えると「貯蓄から投資へ」は悲惨な未来を招きかねない。
岸田ふーみんが本当に反新自由主義なら、若い世代に向けて「投資なんかせんでもよろしい。マネー本なんか買うな。iDeCoもNISAも不要。若い世代の定期預金は一律に利息を5%にするように血税を投入するから貯金節約に励め」と言って実行するべきだ。
それなのに「岸田に投資せよ」とは。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中


Comments(0) |  │   (09:44)

May 02, 2022



こういう記事を見かけたら、まず記事の筆者の所属についてチェックすべし。
「IFA法人ガイア プライベートFP/CFP®」悪いけど聞いたことがない。
CFP?
"ファイナンシャルプランナー"って、投資の話はあんまり扱わない試験でしょ。
住宅ローンと保険の販売員になるための資格というイメージだし、実際メディアに出てくるファイナンシャルプランナーって妙な投資信託を勧める人が多い。
はてさて、
記事をざっと読んだが、インデックスファンドを買った男性とやらが、インデックスファンドを買った「だけ」で、インデックス投資の勉強を全くしていない人だとすぐにわかった。
長期保有するための金融商品なのだから、すぐに利益確定なんか踏み切ったらダメ。
目先のトレードのための投資信託ではない!
つい先日、億ったというインデックス番長の本も売れているみたいだし、ああいう本を買って3回読めば、こういうファンドが「値上がりしたから、すぐに売却する」ことは禁止事項になっているはず。
「インデックス投資なんかダメ!」と言いたいのなら、もう少しましなサンプルを持ってくるべきなのであって…こういうインデックス投資について何も知らない人の失敗まで、インデックス派の責任みたいに暗に言われても困っちゃうよね。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (17:50)

April 14, 2022

DSC_0116
インデックスは負けない。
人間の欲望には際限がないから。
地球人口は増加しているのだから、人間の数が半分にでもならないかぎり。
欲望に牽引されて、モノやサービスは生み出され続けていくだろう。
だから株式が価値を失うということはないと思う。
この10年くらいでインデックス投資(現代ポートフォリオ理論:MPT)に対する有効な反論を見たのは、思い出す限りで1度きりで、中野剛志によるものだった。
彼は別にインデックス投資の有効性を否定したり、インデックス投資家を批判したわけではない。
ただ株価が今後も緩やかに上昇するという点について、懐疑的な見解を示した。
未来は過去の再現ではなく、世界中でイノベーションが起こりにくくなってくるのではないか。
理論や基礎技術が進化しない限り、株価の大胆な上昇はありえない…そういう文脈で分析していた記憶がある。
イノベーションが起こらない世界で工業やら技術やら産業が活性化することもなく、株価が爆上がりすることも期待できそうにない。
株価を維持できなければ、各国政府は年金制度を維持できず困り果ててしまう。
人為的にイノベーションを起こすことにした…戦争によって。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中


Comments(0) |  │   (11:21)

April 08, 2022

久しぶりにネット証券にログインしたら、私のiDeCoの口座がこうなっていた。

スクリーンショット (292)
ポートフォリオは株式100%(MSCIコクサイ)。
銀行に定期預金にしていたら1円も増えない時代、iDeCoもNISAも日本政府の実施する制度、限度額いっぱいまで利用して株式を買いまくって正解!
運用利回り15.44%と出ているが、ついこの前まで20%を超えていた(複利5%以上の運用を狙うのなら株式でないと無理!)。
インデックス投資の場合、ファンドの純資産が増加すればすればするほどベンチマークの乖離が小さくなるとかいう投資家全体の利益があるから投資家が増えるのは大歓迎!
投資しない人は「儲かる話を他人に教えるわけがない!ひとり占めするはずだ!」という先入観をお持ちの方がいる。
じゃ、伺いたいのだけど「全ての投資がゼロサムゲームだ」という根拠はどこにあるの?
いまどき萩原博子先生でもそんなことは言わないと思うけど?
FXはゼロサムゲームだ。
あなたが得をすればだれかが損をする。
しかしインデックス株式はゼロサムゲームではない。
投資を否定したい人は、まず「安全資産とは何か?」という質問に回答できなければならない。
安全資産なんか「無い」。

ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中

Comments(0) |  │   (12:03)

February 14, 2022

 

内藤忍さんの記事。
米国は40年ぶりのインフレ(価格上昇率が7.5%というからすごいよねー)だが、日本もそうなるのか。
大円安までやってきたら、ほとんどの日本人は株式を保有していないから、おじゃんじゃん。
インフレがくれば株価は上がるから、株式投資ってこういうインフレが生活に直撃リスクを緩和するためでもある。
円安もインデックス投資家たちには有利に働く。
円安は日本株の上昇要因となるからで、今年明けてからリバランスのために現金化した円をTOPIXに一括で放り込み、その後、株が下げてばっくり評価損が出ていて、思わず吹いてしまったのだが、あの時買ったTOPIXが評価益に転じるのは近いかもしれない。



ブログランキング・にほんブログ村へ
翻訳ブログ人気ランキング参加中
Comments(0) |  │   (13:36)

January 08, 2022

大江英樹氏によるzoomのセミナー視聴した。
とても楽しいセミナーで1時間あっという間だった。
スクリーンショット (71)



Comments(0) |  │   (11:16)